日本健康同盟(略称・健康同盟)

 New Page5 (2005年6月12日−13日、記載) 


                治療情報−3(電気磁気療法:前ページからの続き

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  素晴らしい効果を発揮する電気磁気治療を紹介します!(その2)

健康同盟結成準備会ニュ−ス(治療法)         *1995年8月号 

事務局(会長宅)・ 東京都品川区大井1−48−5・〒140・●03−3777−8590

連絡先(副会長宅)・ 〃都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175・●03−3975−3031  

  自律神経失調症・不定愁訴症候群

交流式電気磁気療法(3)

                 

  に有効と思われる治療法

 資料編 {『磁気シャワ−療法』(現代

             

 

 書林・著者・石渡 弘三)より}


実例1)てんかんの回復の例(前紙面からの続き)

      事実、担当の医師は「あと3年も生きればいい方ではないか」と言ったという。

      このおばあさんが中川博士を訪ねてきたのは、博士が磁気治療をやっているとい

      う新聞記事を読んで、まさに「溺れる者藁をもつかむ」心境で上京してきた。

      中川博士にとっても、てんかんは専門外のことであり、困ったなあと思った時に

      フッと浮かんだのが治験中の交流磁気治療器のことだった。

      博士は、おばあさんに、治療器の使用上の注意を懇切丁寧に教えて、その試作品

      を渡したのである。その後、中川博士のもとに何度となくおばあさんから経過報

      告の手紙が寄せられた(それは2年間にも及んだ)。

      いずれの手紙も、寝つきが良くなった、食欲が旺盛になった、


      等々の治療器の使用結果の良好なことが書かれていた。

      そして、中川博士のもとに寄せられた最後の手紙は次のようなものであった、と

      いう。「前略、−−−−のびのび育つ孫を見て、いつも話しております。

      彼も間もなく5年生です。4年3ケ月半飲んだ薬の副作用もありまして、なかな

      かと思っておりましたが、今では他の子供さんと変わりなく、日曜日には、朝、

      車で近くのスキ−場に送っていき、夕方連れに行きます。リフトに何回も乗り、

      、真っ黒になって遊んでいます。(以下略)」(『続・磁気健康法』前掲P4・

      より引用)  担当の医師が、あと3年と言っていた子供が、スキ−焼けするほ

      ど元気に遊べるようになったのである。   私は、この手紙を中川博士から見

      せられた時、この治療器は、単に肩凝りや腰痛だけでなく、難病の一種とされて

      いる脳の病気、神経系統の機能も高める効果があることを確信したのである。



 実例2)その後、中川博士は、知人の老母が80才を過ぎた頃から精神障害を起こして

      困っていたのを見かねて、交流式磁気治療器を使って回復させた体験も、

                   −5−


    前述の著書・『続・磁気健康法』の中で記している。

□ 原因不明の病気は磁気不足がもたらしている場合がある。   



  
例えば、胃酸過多症などは、自律神経を調えない限り治らない。

  よく胃酸過多症の人が胃薬を飲んでいるが、これは一時的に酸を中和しているだけで

  根本的に治しているわけではない。胃というのは常に動いている。したがって、一時的に

  中和しても、またすぐに酸を分泌する。まして薬を酸をとりつぶせば、また酸をそれ以上

  に分泌することになるのではないか。ところが、自律神経を調整しながら同時に胃を治し

  ていけば、胸焼けなどは起こさなくなるのである。

   私もかって、胸焼けして焼きいもが食べられなかった。これも交流磁気治療器で、胃だ

  けでなく自律神経を含めて全身が活性化されてきた為である。

□ 自然治癒力を高める「磁気シャワ−」

  中には正しい食事をしても、一向に病気が良くならない人がいる。その理由は、正しい食

  生活をしても、胃腸、つまり消化器の悪い人は、しっかりした血液づくりができないため

  である。よく、“痩せの大食い”というが、人より多く食べても痩せている人というのは

  、食べたものが身につかないのである。胃腸に吸収力がないため、せっかく食べたものが

  血や肉にならずに体内を素通りしてしまう。こういう人に必要なのが交流磁気治療器だ。

  −−−その証拠に、食べ過ぎて苦しい時にこの治療器を胃に当てて、30分抱いているだ

  けで、胃の苦しさがス−ッと楽になっていくのがわかる。それが私が言う、消化吸収を助

  けるということなのである。この治療器を毎食後30分かけていると、めきめき体力がつ

  いてくるのがわかる。

□ 急性疾患(ケガ、キズ、打撲、捻挫等)にも即効性 

  例えば、指を切って血が出たら、その指を押えながらこの治療器に当てる。

  そうすると、たちまち出血は止まり、痛みが取れ傷はきれいに治る。

  子供がボ−ルで遊んでいて、眼に当たり内出血したとする。そんな時に、これを眼に当て

  てやると、止血され、出血したものが吸収され、視力はグングン回復する。

  これも早ければ早いほど効果がある。  こぶ、打撲も同様である。

  打撲というのは皮下出血である。青アザがどんどん広がってくる。ところが、磁気

  シャワ−をすると、止血され、出血の広がりが止まり、そのまま続けていると、今度はそ

  の出血が吸収されてくるのである。(注意:以上のことは健康同盟・会長の私も体験済で

  効果を認めています)                 →   次の紙面に続く

                   −6−

「日本健康同盟」機関紙・健康同盟ニュ−ス

1995年08月号

  自律神経失調症・不定愁訴症候群

交流式電気磁気療法(4)

                 

  に有効と思われる治療法

 資料編

             

(前紙面からの続き)

  捻挫 の場合は必ず腫れてくる。こんな場合は、まず骨の異常の有無を調べて貰う。

  整形外科に行くと、必ずといっていいほど冷湿布をする。しかし、この冷湿布は、基本的

  には血行を悪くして、回復を遅らせる。したがって家に帰ったら冷湿布を取り、代わりに

  磁気シャワ−をかけてやる。そうすると腫れが引き、やがて炎症も取れてくる。 これを

  消炎効果という。その次には、痛みが消え、表面に紫色が出てくる。これは身体の中で、

  吸収作用が始まったためである。

  こうして毎日かけ続けていると、今まで治るのに3〜4週間かかったものが、2・3日で

  痛み・腫れが引いてくる。(注意:以上のことは健康同盟・会長の私も体験済です。つい

  最近、自転車に乗っていたところ、交差点で乗用車にはねられ、左足・脚に強い打撲傷、

  擦過傷、捻挫を食らったのですが、磁気シャワ−で早期に回復して行きました。)

□ 骨折にも威力を発揮する磁気シャワ−

  骨折をすると、どんな場合でもギブスで固定し、骨が元のようにつくまでじ−っと待って

  いる。これが従来の治療法だった。更に骨がついても、筋肉が退化しているために、すぐ

  に動かすことができない。必ずある期間リハビリをやらなければならない。これが現代の

  整形医学の常識である。

   しかし、磁気シャワ−をギブスの上からかけ続けていると、ギブスの下の筋肉が使われ

  ているのと同じ状態に保たれる。

  つまり血液循環が良くなって、筋肉を使っているような効果がある。したがって、ギブス

  が取れた時は、骨の骨折ならすぐ歩けるし、肩の骨折でもすぐに動かすことが可能になる

  のである。

□ 交流磁気治療器はわが子を救いたい一念で開発された

  もし私の長男が生後37日で脳出血を起こすこともなく、下の妹の様に普通に成長してい

                   −7−

  たら、私はこの交流磁気治療器を開発しようと思わなかったし、その後の人生もまったく

  違ったものになっていたであろう。そういう意味で、この磁気治療器誕生の原動力となっ

  たのは、私の息子であるといっても過言ではない。

  私は、初めてこの治療器の試作品を長男に使用し、その効果を知った時の喜びと驚きを、

  20数年経った今でも忘れることはできない。

  その時長男には、発作を抑えるための強い薬を飲ませていた。その薬害が湿疹や化膿障害

  歯槽膿漏、食欲不振等となって全身に現れていた。ところが、この治療器を使い始め、

  腎臓、肝臓にかけてやると、そのひどい湿疹が、まるで薄紙をはが(剥す)ように消えて

  いった。また、おできもひどかったが、これにも(おできが)出てきた時に(交流磁気を)
 
  かけてやる。すると、ただちに引っ込んでしまい化膿までいかない。

  更に驚かされたことは、治療器を枕代わりにして毎晩寝かせていたために、磁気が顔に当

  たる。そのため歯肉が腫れ上がって、歯が埋もれていたのが、いつの間にか綺麗なって、

  歯肉がピンクに変わって真っ白い歯が出てきたのである。

  胃にかけてやると食欲不振も解消し、私たちと同じものを2度3度きちんと食べるように

  なった。それでいて腹も壊さない。長男は手洗いに行く時と、風呂に入る時、2階の寝室

  に寝る時ぐらいしか動かない。それでいて私たちと同じものを食べても胃腸を壊さないの

  である。これまで医者が治すことが出来なかった薬害を、自分が開発した交流磁気治療器

  で治すことができた。その喜びは筆舌に尽くし難いものがあった。  それと同時に

  もっとこれを早く開発することができたら、息子を健常児として育てられたのではないか

  という悔いが残った。

□ 交流磁気治療器、普及の動機

  世の中には息子と同じように苦しんでいる子供、同じように悩みを抱え、途方に暮れてい

  る親たちが数多くいるはずである。その親御さんたちの苦しみを、この治療器が少しでも

  和らげてくれるのではないか−−−。そのためにはどうすればいいのか?

  それは当時の私にとって、余りにも大きな難問だった。

□ 瀕死の妻を蘇らせた磁気治療

  息子が元気になってやれやれと思う間もなく、今度は私の妻が子宮からの異常出血を起こ

  した。 当時の東京逓信病院婦人科部長の診断は「このまま放置するとガンになる恐れが

  あるから子宮を取った方がいいでしょう」というものだった。

  妻は子宮摘出の手術を受け、術後35日ほど入院して帰宅した。

                   −8−      


   →   次の紙面に続く

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