日本健康同盟(略称・健康同盟)
New Page4 (2005年6月10日−11日、記載) 治療情報−3(電気磁気療法)
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素晴らしい効果を発揮する電気磁気治療を紹介します!
私自身(酒井洋明)は、およそ、30年間の体験から電気磁気治療器は、体の改善に大変な効果を発揮
するものだ、と実感しております。かなり、未だ若い頃、運動していた時、打撲をして患部の脚がすごく腫れた
ことがありました。この時、磁気をかけたら、短時間で見事に腫れが引いて、紫色にうっ血した患部がピンク色
に変わり、次第に正常な皮膚の色に変化して治癒したのを今でも鮮やかに覚えております。肩の凝り、頭痛に
も効果を発揮 これも見事に軽快し、「成るほど、確かに血液循環が良くなっている。」と体で感じたもので
す。健康同盟の会員の中には、うつ病まで改善した例もあり、今後、本人の了解が得られれば、このページ上
に実名で公開して参ります。電気磁気 (ここでは、▲交流式電気磁気治療器)にも、色々ありますが、
厚生省認可製品で、代表的なものには、
1)創健(株)製造・販売、本社・製造工場は東京から茨城へ移動
2)川崎電工産業(株)製造・販売=東京都台東区
3)日本電磁波治療器研究所・兵庫県豊岡市{大西式磁化治療器}
などがあります。*期待される効果される効果としては、血液循環の改善、自律神経機能の改善、
消炎作用、内分泌機能の改善、亦、身体深部の活性化・温熱効果などがあります。
上記の3種の治療器は、それぞれ効果を認めておりますが、私のケースでは、
1)の創健B型と称される800ガウスの磁力線が出る治療器が一番効果を発揮致しました。
なお、直流式の電気磁気を利用した器具に「アルファーコイル」(東京都恵比寿)があります。これは瞑想の
状態をアルファー波に誘導して、あらゆる夢を叶えるという触れ込みで発明されたものの様ですが、同時に多く
の人達から心身の改善報告例が沢山出て、これは治療器に匹敵するものと、一時期騒がれたことがあります。
私は、これも体験しておりますが、交流式電気磁気と似たような効果を認めております。
健康同盟結成準備会ニュ−ス(治療法) *1995年8月号 |
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事務局(会長宅)・ 東京都品川区大井1−48−5・〒140・●03−3777−8590 |
連絡先(副会長宅)・ 〃都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175・●03−3975−3031 |
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自律神経失調症・不定愁訴症候群 |
交流式電気磁気療法(1) |
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に有効と思われる治療法 |
資料編 {『磁気シャワ−療法』(現代 |
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書林・著者・石渡 弘三)より} |
*自律神経失調症・不定愁訴症候群に有効と思われる治療法 は今まで「新自律訓練法」、
「水治療」、「ビタミン・ミネラル療法」、「長嶺注射療法」「星状神経節ブロック療法」
「呼吸法」、「断食療法」、「光線療法」、「電気磁力線療法」「細胞賦活製剤・ルミン」
「タングステン酸ソ−ダ−」−−−など紹介してきました。併せて、健康のレベルを向上さ
せると思われる試してみる価値のある健康医学情報を提供して参りました。
(編集者註:▲お断り:このホームページでは、重要性などを考慮して、順不同で掲載しています。)
中でも、交流式電気磁力線療法は 有力な治療法になること可能性があることを、幾つか
の実証例で見てきました。例えば、あらゆる栄養療法、良い水を飲む療法をやっても治ら
なかった人が「交流式電気磁力線療法」を台数を増やして試してみたところ、劇的に軽快
した、漢方薬を服用しても余り効果が分からなかったが電気磁力線療法をやるようにした
ら回復してきた、などです。 私は、効果があった方々は、同時に健康のレベルを向上
させる色々なことを実行しており、そういうことも相乗効果をもたらして回復した、と思
っています。勿論、個人によって原因が異なり、心理的な要因が強いのか、物質的な要因
が強いのか、遺伝的な要因が強いのか、環境(人間環境・自然環境)的な要因が強いのか
その他、いろいろな要因を考えてみなければなりません。
環境的な共通要因としては、「水汚染」「大気汚染」「食汚染」問題を考えておくべきで
しょう。 どんなに良い健康法を実行していても、健康阻害要因を身体に摂りこんでいて
は台なしです。 人間関係におけるイライラ・ハラハラも健康阻害要因であり、すみやか
に「精神の安定」を心の中心に求めておくべきだと思います。
かと言って、現代においては 精神的・物質的健康阻害要因のない場所を求めることは、
不可能と言ってよいかもしれません。
そういう観点から、健康同盟では 精神力・気力を強化し、体力・免疫力を強化し、また
自然治癒力を高め、健康のレベルを向上させる健康医学情報を各個人が適切に取り入れる
事によって、自律神経失調症・不定愁訴症候群を解消させる方法を提唱しております。
皆様の情報提供をお願い申し上げます。
1995年7月25日・健康同盟・会長:酒井洋明
−1−
◎ 『磁気シャワ−療法』(現代書林・著者・石渡 弘三)より
*著者・石渡 弘三・紹介
大正 9年 1月 茨城県に生まれる |
昭和53年 6月 (株)創健 設立 |
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昭和11年6月 郵政省の電話部門に |
昭和60年1「健康創り友の会」設立 |
昭和50年12月 郵政省・退職 |
磁気シャワ−普及開始 |
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平成元年2月インタ-ナショナル・ユニバ-シティ より |
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名誉理学博士の学位授与 |
□ 磁気が生体に与えるすばらしさは 血液のイオン化を促進させるだけではなく、
直接、自律神経に働きかけ、自律神経のバランスを整えるところにある。
このことを最初に唱えたのは デンマ−クの K・M・ハンセン女史である。
□ 地球上のあらゆる生物は、すべて磁気の影響を受けている。
それは地球そのものが巨大なひとつの磁石だからである。
例えば、極地では、0.6ガウス、赤道付近では0.3ガウス、日本周辺では約0.5ガ
ウスと言われている。中川 恭一博士(東京大学医学部卒・医師)らの調査では、戸外で
0.5ガウスある地磁気が、自動車の内部や鉄筋コンクリ−トの建物の中では、約40〜
50%も減少することが分かっている。−−−マンション、オフィス、クルマ・電車等
我々の生活は、すべて磁気を半減させる鉄に囲まれているといっても過言ではない。
短期間ならいざしらず、毎日このような環境の中におれば、知らず知らずの間に、身体に
最低限必要な磁気が欠乏し、身体に変調を来すのもある意味で当然と言えよう。
これを防ぐには、意識的に磁気を体内に注入することである。
そうすることにより、神経系統を含め、身体全体を活性化することが出来る。
□ 最近では、人間以外の生物、特に植物の生育に、
この磁気が大きな力を発揮する事が分かった。
ー マングロ−ブの種に磁気を −
実例1) マングロ−ブ(熱帯・亜熱帯地域の入江や河口などの浅い海で発達する特殊な
森林)の研究では第一人者と言われている琉球大学の池原教授が、平成2年、
マングロ−ブの種に磁気をかけたものと、そうでないものの成育がどう違うの
か予備実験を行った。その結果、発育の仕方(枝の出方、成長のスピ−ド等)
がまったく違うことが分かった。磁気をかけたものの方がはるかに成長が早い
のである。しかも与えた肥料の吸収率も抜群に良い。
→ 次の紙面に続く
−2−
「日本健康同盟」機関紙・健康同盟ニュ−ス |
1995年08月号 |
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自律神経失調症・不定愁訴症候群 |
交流式電気磁気療法(2) |
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に有効と思われる治療法 |
資料編 {『磁気シャワ−療法』(現代 |
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書林・著者・石渡 弘三)より} |
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(前紙面からの続き)
そのことは葉先を調べると分かる。磁気をかけた木は、葉の先端にまで肥料が
行きわたっていたのである。
ー 枯れそうな植木に磁気をかけたら蘇生した −
実例2) 私(著者)自身の経験。部屋の中でク−ラ−をかけ過ぎて、うっかり植木を駄
目にしてしまうことがある。そんな時、枯れそうになった植木に磁気をかけて
やる。そうするとものの見事に蘇生する。
ー ゆず(柚) ー
実例3) 私(著者)自身の経験。また、かって庭師が庭の柚の木を植え替えたことがあ
った。ところが秋口になると、完全に葉が落ち、真っ赤になって枯れてしまっ
たのである。植木職人は「失敗してすいません」と言ったが、私は未だ
磁気をかければどうにかなるのではないかと思い、その根本に磁気をか
けてみたのである。そうしたところ、翌年の春、これも見事に蘇生した。
ー 酢や酒の味がまろやかに −
実例4)(その他の効用)普通なら酸っぱくて飲みにくい、このお酢をコップに半分ずつ
分けて、一方に2、30分磁気をかけてみる。そうするとかけた方の酢
は、味がまろやかでス−と飲めるようになる。
酒も同様に2級酒が1級酒のようにうまくなる。
強いウイスキ−もまろやかになる。また煙草がまろやかになる−−−。
成分にはなんら変わりはないのだが、味としてそれだけ変わるのである。従って、
そういう変化をもっと詰めていけば、磁気の応用範囲はもっと広くなるはずだ。
私はそういう意味で、磁気は大きな未知の可能性を秘めたものだと思っている。
□ 人間の身体は電気で動いている。ある専門家は、人間が生存しているという
ことは、複雑な電気的変化の組み合わせであるとまで断言している。
それほど人間と電気というものは密接な関係にある。
例えば、心電図は、−−−心臓から発する電気の変動を記録したものだ。また筋電図は、
筋肉に発生する電気の変化を、脳波は脳の活動に付随して起こる電気の変化を、それぞれ
記録したものある。
−3−
電気と磁気はある意味では表裏一体の関係にある。
□ 交流式電気磁気開発の発想起点
私は永久磁石で効果があるのなら、電気の世界で磁場を起こしたらもっと効果のあるもの
が出来るのではないかと考えた。つまり直流の電気を流すと、永久磁石と同じようにN極
S極しか出来ないが、家庭に来ている交流を流したら、変動する磁場を起こすことが出来
るのではないか、ということだった。
そして二つの電磁石をつくっておいて、片方にN極、もう片方にS極を同時に発生させて、
この両方の間に磁気を飛ばして、それを体内に送り込んでやれば、血液が流れる流れない
にかかわらず体内に電気を起こすことが出来る。
□ 「交流磁気治療器」が他の磁気治療器と比べて、即効性や効果の範囲が広く大き
いのは、血液の流れの善し悪しに関係なく、人体に電気を発生させる事が出来る
からなのである。
これを身体に当てると、磁気が完全に体内を突き抜ける。−−−永久磁石は、身体の中を
血液が流れた時だけに作用する。逆に言えば流れなければ影響力もない。
□ ガウス=単位面積当たりの磁束密度
500ガウスという場合は 1平方センチメ−トル当たり500本の磁力線があるという
ことである。現在、磁気治療器として認定されるためには、治療器の表面磁束密度が500
ガウス以上なければならない。
私(著者)が開発した交流磁気治療器は最大800ガウスという強さであり、
磁場の範囲が強く、磁極から離れても磁場が強いという特徴を持っている。
したがって磁気治療器としては非常に強い磁力を発生させ、それがシャワ−のよ
うに体内に浸透する。其の為、定常磁場(永久磁石のつくる磁場、強さや方向が
変わらないものをいう。)の治療器に比べ、即効性、治療の及ぶ範囲が格段に広
いのである。
□ 交流磁気が神経機能を高める
実例1)てんかんの回復の例 |
癲癇の原因については脳腫瘍や脳の損傷が原因になっている場合と、原因不明の真性癲癇と呼ばれるものがある。 |
中川博士と私が交流磁気治療器の臨床テストを進めていた昭和54年4月5日、
中川博士のもとに、北海道から、一人のおばあさんが、9才になる男の子の孫を
連れて上京してきた。(詳しくは中川恭一著『続・磁気健康法』実業之日本社刊
を参照) この男の子がてんかんだった。おばあさんは、この子が4才半過ぎて
から、てんかんの発作に見舞われ、現在は強い薬で押えているが、いずれ薬の副
作用で体が駄目になるのではないかと心配していた。
−4−
→ 次の紙面に続く
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