日本健康同盟(略称・健康同盟)

 Page2 (2005年2月28日・3月13日 記載)

★ 最新の健康情報 −その1− :平成16年12月入手:  
                           
     「飲料用還元性加水素水」Hydrix} Hydric Bio Supplement :

従来の体験と知識から、私はこれは紹介する価値があると感じましたので、ここに記載します。
                
以下、説明パンフによる(http://www.bbschool.jp/hibio/
ログインコードは下記にお問い合わせ下さい。
 { 「液体の酸化還元制御技術」は農業技術研究所内で農業生産物の品質の向上と保存性改善の為に開発され、その後、極めて高い機能と生産効率の為、各種の応用開発が進められてきたものです。私どもはその酸化還元制御技術の各種応用に関する商用化権を公共団体、民間を通じて唯一、契約に成功し、この技術を応用した各種商品の開発に着手した。 私どもの有する酸化還元制御技術は高い精度で酸化還元電位を制御し従来為し得なかった大量の原料水や流動する液体を連続的に還元処理することを可能としました。}  と言います。更に、引用します。 {「超抗酸化サプリメントーHydrix」は酸化還元技術の応用により、水中に直接水素を溶解させ溶存水素を飽和状態にしたものです。} { 細胞内に取り込まれた、水素分子は活性酸素と反応後、水となって完全に反応を停止し、安全に体外に排出 } { これにより、活性酸素による細胞分裂の際のコピーミスを防ぎ、遺伝子の自己修復機能を正常に機能させることにより、体を本来の正常な状態に戻していきます。}

 私が関心を最初に持ったのは、私を説明会に誘った身近な知人が、ついこないだまで心臓病を患い、青白く病弱な男性だったのですが、その方がすっかり回復した明るい表情になっていたことによるものです。私は、会場で、アトピー性皮膚炎やガン、糖尿病が治った生々しい実体験を聞き、これは本物かも知れない、野菜や果物、樹木などにリフレッシュ効果があるのなら、人間にも同様な効果があるはずだ、と直感しました。これは、試してみる価値があるとその場で思いました。(酒井)

連絡先:ハイバイオ株式会社:東京都西新宿3−9−3 第三梅村ビル9F
TEL:03−3299−0335 FAX:03−3299−0336 
事業本部

 会社のホームページ:http://www.hi-bio.co.jp/ (現在、建設途上ですが、見ることは可能)




          健康同盟世話人代表酒井洋明のプロフィール


  私自身は、幼少時は肺炎、20代の頃からは、強烈なストレスもあって、

自律神経失調症となり、そして便秘と下痢を繰り返した挙句、重度の肩こりと頭痛、更には、

強迫神経症にも陥りました。また、肝臓疾患、慢性歯肉炎(歯槽膿漏)、30代の前半からは、糖尿病、高脂血症

慢性肝炎、胆のう炎などの慢性病に悩まされ続けてきました。

 医師の治療では完治せず、投薬の副作用にも苦しみました。
 
 試した治療は現代西洋医学のほかに、東洋医学、伝承医学、理学療法、栄養療法など。

民間療法は、「真空浄血療法」、「瀉血療法」、針灸、カーボンブラック光線療法などをはじめ、数知れないほど

沢山あります。読んだ医療・健康医学関係の書物は癒やし系の宗教書を含め、これも、数知れないほどの冊数

になります。

現在は、20代からの慢性疾患を、言わば、「統合医療システム」の療法で克服・軽快させ(
詳細は後日記載)、

健康体を取り戻し某私立高等学校の教諭を停年(60歳)の3年前に早期退職し、

日夜、この構想の具体化に必死に取り組んでおります。


注意:この内容は従来、「21世紀の統合医療システム」のホームページにあったものを、

     
ここに移転したものです。ご了解下さい。(2005年3月13日)


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  【「21世紀の統合医療システム」 メディカル・モ−ル設立趣意書

   {起案−第3号}

                        2000年8月(2000年8月01日)

健康を阻害している現代の特徴的要因・環境汚染物質

 現在は、大気汚染(自動車・ジェット機の廃棄ガス、原水爆実験・原子力発電事故による放射能汚
染、戦争{油田爆破等}による汚染、緑の森
林伐採・工場の廃棄ガスなどによる汚染)、食品汚染
(ある種の食品添加物即ち保存・防腐剤・着色剤、農薬・抗生物質の残留物などによる汚染)、
水汚染
(合成洗剤を含む産業廃棄物や農薬漬け農作物・ゴルフ場による河川・地下水の汚染、
それらと関連した水道水や海洋汚染、大気汚染とも関連した有害な酸性雨など)の三大汚染に代
表される地球規模の汚染時代と言われています。  そして、
このような時代背景の中で、人々は、
多かれ少なかれ知らぬ間に何らかの健康被害を受けていると言っても過言ではないと思います

それを裏付ける様に、1992年5月31日の新聞で、
「 
国民の3人に一人が何らかのアレルギ−症状に悩んでいることが三十日、厚生省の
『1991年保健福祉動向調査』で明らかになった
。」
 と報道されましたし、
1993年でも「アトピ−性皮膚炎・3歳児の3
割・通院歴厚生省が初調査」
(’93年6月12日、各紙)との記事がありました。
ネット情報では12年後の近年でも変更なし

この状況は現在でも基本的には変わっていません。

ストレスや環境ホルモン人工化学物質 に起因する慢性疾患・難病
,----- 
私達は、このアレルギ−疾患のような、特効薬のない慢性病 (花粉症・自律神経失調症・不定愁訴
を含む) が蔓延している現実を直視し、その原因
を探究する中で、これらの疾患は「ストレス」や
「栄養の偏重」という原因を除けば、環境汚染物質・「環境ホルモン」等に起因する
「人体汚染病」
の容疑が深い、と位置づけました。

ストレスとは、過労(労働条件)の問題、受験・生存競争・生活不安(経済)の問題つまり生存・
生命の存立基盤
への脅威、人間関係における過緊張の問題等が関連しています。現代はストレス
過剰の時代で交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、交感神経が過緊張に偏重しがちと言われ
ます。
 その上、3白(白米、白砂糖、純白の塩)の害 に象徴されるように、
私達の台所には精製され、加工された食材が多く出回っています。
御存知の様に、最近は健康志向が拡がり、有機肥料・ミネラル肥料による肥沃な土壌から取れる
「無農薬の有機栽培による食材」を求める消費者も多くなっています。
精製・加工された食材」にはビタミン、ミネラルの含有率が低いですし、農薬を使った食材には
催奇性(異常出産)やガンを誘発する
物質が含まれていると言われます
「栄養補助食品」が氾濫する背景には、こういうものがある訳です。

 また、環境汚染物質・化学物質とは農薬、特定の食品添加物石油精製物、重金属、
合成洗剤、その他の有害な環境汚染物質であり、この中には人間の内分泌(ホルモン)を攪乱す
る「環境ホルモン」という人工化学物質もあります。このような人工化学物質はアレルギ−や
自律神経失調症を惹起
する(石川 哲著「化学物質過敏症」)と言われています。
また、有害な人工化学物質は著しく「免疫力」や「自然治癒力」
を低下させると言われます。

今、求められている
グロ−バルでボ−ダレスな「全体医学・医療」

 このように、現代の病は、複合的な原因も考えられ、一つの治療法でベストという特効薬や医療用
具はなく、例えば、水療法+栄養療法+理学療法
等の組み合わせ療法が必要であると思われるの
です。 亦、私達は「予防医学を越えて、人間本来の持っている潜在能力を100%発揮したい。」
とい
う本能的な欲求を抱いております。
メディカル・モ−ルには、病気治し・予防医学を越えて、人間の持てる 60兆〜100兆ある
と言われる細胞を活
性化させ、「健康のレベル」を何処迄もアップさせる医療を用意致します。 
  「医療には国境はない。」
「人間にとって最も大切なのは、コンピ
ュ−タ−や I T それ自体ではなく、
真の健康を取り戻し、人間の尊厳と無限の可能性を謳歌することなのだ。」
 私達はこうしたメッセ−ジを「イン
タ−ネット」で全世界に発信致します。
同時に世界最高峰の医療を受信し、このメディカル・モ−ルに生かします。

私達はインフォ−ムドコンセント(医師の説明・患者の理解と同意・治療の自己決定権)を保証する
医療
を求めます。
また、私達は、次の様な【基本的な考え方】を堅持致します。

 ◯ 病気は自分の中に潜在している「自然治癒力・恒常性維持能力」の発現によって治す
   ものである。

  自分の病気は自分の自然治癒力で治す。医師はその手助けをする。
    (ここでは、医師は治療情報を提供し、患者がそれを選定する。)

 ◯ Aの人に合う治療法がBの人にも合うとは限らない。 
   過去の自分を内省し、病気の原因を考え 
   (心理的・汚染物質・血液・筋肉・骨格
皮膚・ほか)
  、主体的に自分に合うと思われる適切な治療法を発見する努力をする。

 ◯ どの治療法が合うかどうかは自分の原始的な感性(気分)に負うところが多い。
   改善したかどうかをチェックする手段として現代医学
の充実した検査機器を活用するの
   は有効である。 しかし未だ最善とまではいかない。

 ◯ 麻薬・覚醒剤の類(精神安定剤を含む)はその原始的な感性を狂わせる。
    こうした薬は極力避ける。抗生物質の多用は免疫力を低下させる。

  設立スローガン

   ★もう病院転々族にならなくていい!
    自分に合う治療法がここに来れば見つかる!
    慢性疾患から脱却出来る!

   ★ここには国内は勿論・国際的な有望な治療法が全て揃っている!

   ★ここには、貴方の求める健康医学情報・文献がある。

   
ここでは心身がリフレッシュされ「生命が開花」する!

「健康同盟」では、以上のような観点から、この時代に健康を求めるとき、医者や民間治療師や健康
産業の業者など、他者だけに依存することなく、
主体的に自衛の精神を抱き、健康を自己生産する
意欲を持ち、各人が家庭や職場で、水治療を原点に、様々な療法
を体感して、亦、姿勢術、呼吸法、
新自律訓練法なども駆使し、健康のレベルをどこまでも向上させながら自然治癒力、病気抵抗
力(免
疫力) を高める方向で、慢性疾患を消失させる事を目指すことが肝要と思っています。
また私達は人間の潜在能力を100%発揮させたい
、と希望しています。
同時にそのような願望を持つ多くの人達が結集し、実践・研究情報を寄せ合えば、もっと素晴らしい
知恵が集まるだろう、と考えて結成されたのが「健康同盟」でありました。
しかし、そこにも健康同盟の提唱する健康情報を実践する場が近くで見つからない、見つかっても適
切な治療が受けられない、遠方(例:九州から東京へ)に出かけなければならない、
などの難点がありました。壁にぶつかったわけであります。

   健康同盟の哲学を実践する施設の必要性         

 現在、健康同盟では、精神的原因を除けば、自律神経失調症はアレルギ−症状の一つであり、
そしてアレルギ−は、化学物質過敏症に包括されるものであり、
その化学物質とは、農薬、食品添加物、石油精製物、重金属、合成洗剤、その他の環境汚染物質
である、という説( 石川 哲著「化学物質過敏症」・合同出版、小若順一・松原雄一編著
「暮らしの安全白書」・学陽出版)に基本的に賛同するものでありますが、栄養状態の偏り、過労等 
との関連など幅広く考えております。
この立場は必然的に、食事改善運動環境浄化運動や労働・経済改善運動とも手を結ぶ事にならざ
るを得ません。


 私達はこの「メディカル・モ−ル」構想の実現を真の健康を追究するベストな方法

と位置づけていますが、同時に亦、この構想を実現させる事は、

「環境問題」「経済問題」の改善の運動と

連動出来る画期的なプロジェクトになる事を宣言致します。

 
    

 次のページに続く。