日本健康同盟(略称・健康同盟)
◆ お知らせ:健康同盟・世話人代表(酒井洋明)が2013年6月6日、ネットテレビに特別ゲストとして出演しました。
健康同盟のHome :http://www16.ocn.ne.jp/~therapy2/index.htm に戻って下さい。
冒頭に記載されています。2013年6月25日 酒井 洋明
New Page11 (2005年6月21日、記載, 2013年3月14日までに加筆修正 )
▲ 治療法紹介
治療情報ー4:タングステン酸ソーダ健康法 下段に「特報」(お知らせ)あり。
★★ 「平成25年6月25日時点で、タングステン酸ソーダ500gセットの在庫が残っています。入手ご希望の方は
お急ぎください!!」・・・・と記載しましたが、
その後の注文で、2013年12月初旬在庫はなくなりました。(2013年12月11日)
現在、格安で入手できる所を開発中です。見つかり次第、このサイトでお知ら
せします。 連絡先: h-sakai@fancy.ocn.ne.jp
携帯:090-1208-9406
▲▲ なお、小分けも2013年12月15日現在で、お分けするタングステン
酸ソーダ粉末がなくなりました。販売可能な店が開発できるまで
恐縮ですがしばらくの間、お待ちください。健康同盟
〇 タングステン酸ソーダの注文に関して 臨時のお知らせ と 特報 が御座います。
★★下欄の「タングステン酸ソーダの体験的効果例」文尾以降の 各 位 (臨時のお知らせ と 特報)
をご覧ください。
◆ ○ 問合せメール送信先:SAKAI
Hiroaki (home):h-sakai@fancy.ocn.ne.jp
」
●下記は過去歴の記載です。
▼ 健康同盟入会希望者の為に、「健康同盟会員証」を発行する環境を整えました。以下の通りです。
①健康同盟 HP 1ページ目に、追加内容として下の方の記事欄に挿入された健康同盟の規約を読んだ上で、納得して入会して頂く。
★ 2012年7月28日(土)既に、健康同盟の規約を掲載しました。直ちに、読んでおいて下さい。
Home へ http://www16.ocn.ne.jp/~therapy2/
②会費の納入(入会金1000円、年間費1000円=合計2000円(註:従来、入会金なしで1000円でしたが、相談件数多く多忙になってきたので、
11月’12より、入会金を徴収することに決めました。ご了解ください。) =事務手数料・指導料)
③ネット上で発信されるHPニュース(当面は今まで既に発信されているネット上の内容)の購読。
註:年会費2000円納入済みの方は、支払い済みの扱いです。
④タングステン酸ソーダの服用(但し、現時点、2013年2月19日では、入手の仲介は中止)に当たっては、経過報告を義務付ける。
(従来の使用者は1カ月ごとに報告して下さい)
○ 追記 ●住所ー氏名ー年齢ー電話番号ー性別ー職業―現在の症状ー購入動機 (▲注:現在、販売停止中です!)
――などを記載して申し込み(あるいは「問い合わせ」)をすることは、全ての前提です。 (重要!!)
○ 問合せメール送信先:SAKAI
Hiroaki (home):h-sakai@fancy.ocn.ne.jp
2013年02月19日
■ タングステン酸ソーダの体験的効果例:
私の方に、全国から次の様な報告が入っております。
①腰痛が改善もしくは治癒した。(私【酒井世話人代表、以下同様】自身も体験)
②歯肉炎が治った。(私自身も体験)
③歯槽膿漏・歯周病が改善した。(歯茎を潤すようにする)
④眼精疲労、近眼が改善した。(私自身も体験)
⑤足の裏の老人性のヒビ割れが改善した。(スプレー)
⑥口内炎が治った。(原著では、「粉末500mgを湯飲み茶碗1杯に溶かして、
1日2回ぐらい口に含みます」とあるが、無論捨てずに服用可)(私自身も体験)
⑦水虫の効果があった。
⑧二日酔いがしない。(私自身も体験)
⑨手の甲の老人性の皴が改善し若返った。(私自身が体験)・・・・・・・・・・・・・・・・・以上、2013年正月7日時点の記録
■その他:原著書:加瀬薫氏の「胃かいようが治る―タングステン酸ソーダ」から:
⑩胃潰瘍に効果、神経性胃かいようが良好になった。
⑪胃がんが改善:波多野賢輔氏の『癌は私が治す』から改善例、全快例を紹介している:28-36ページ
⑫糖尿病が改善:37ページで紹介(改善例の報告は少ないが、と断りを入れて紹介)
⑬白内障が改善、3つに見えた月が1つに戻った。
⑭ギックリ腰が治った、(この場合は患部を湿布した)
⑮痔:2週間で出血が停止した。
(1日、0,5g=500mgの粉末を100ccの水に溶かして服用)
⑯皮膚科関係:(外用、内用併用):火傷、湿疹、水虫、床ずれに有効例が多い、特に火傷の痛みには即効的効果がある。
⑰頭髪関係:ふけが減少、白髪、脱毛にも有効例あり。
⑱蓄膿症に有効:38歳の男性で、強度の蓄膿症が、内服と鼻腔噴霧により、約6カ月で完治。
⑲眼科:目の調節機能の改善例多し:老眼鏡が不要になった人もいる、白内障は、内服、点眼で著効例が多く、
進行した白内障でも完治例はかなりの数に上る。効果の発現は、数週間から、7,8か月。
犬の目のひどい白内障が点眼約半年でかなり薄れ1年足らずで多少の濁りはあるものの、非常にきれいになったとの報告もある。
⑳その他:▽声帯ポリープ消失▽肝臓機能の正常化▽膠原病でステロイド使用が減少
▽バセドー病が6カ月で完治 ▽不整脈が3カ月で消失▽痔の有効例多数
▽風邪を引かなくなった(私自身も体験)
▽改善例の報告は少ないが、と断りを入れて紹介:肥満、アルコール中毒、パーキンソン病、口臭・・・
⇒以上、原著・37-38ページ
■原著:39ページから:「日本総合医学界」に故・河野裕行(【財】健康生活推進協会・元顧問=タングステン酸の理解者)
が発表した「タングステン酸ソーダ療法」の記事から、「効果の概要」部分を抜粋:
㉑腸癌(末期)腹水たまり、万策尽きた患者:(病院で)内密に服用(水溶液にモリブデン酸カリ五十分の1程度混入)した結果
5 カ月 ぐらいで退院可能になるまで回復。
22) 糖尿病 で、5,6年間インシュリンを注射していたのが、服用1カ月でインシュリンを中止、
6 か月後 の精密検査で完治の診断(40歳男性)。
23) リューマチ にも、何例か有効。10年来のリューマチで歩けなかった知人が、内服後、一人で遠路、車を運転して遊びに来る
ようになった(ある医師の報告)
24) 血圧の調整:高い人は下がり、低い人は上がるようになった。
25) アルコール中毒による手の震えなどにも非常に有効。
二日酔いには、多くの人が卓効を認めている。
26) 老人ボケにも多くの有効例:70歳過ぎの男性で、記憶がよくなり若返ったようである、との自覚をもった人の出現。
27) パーキンソン病にも、10例ばかり、有効例があった。白内障合併の1例では、点眼も併用してパーキンソン病が著しく
軽快、白内障は完治した。(75歳男性)
★追記:原著から、薬効部分をさらにまとめて追加します。今しばらく、お待ちください。
2013年1月5日・健康同盟:酒井洋明
■ ■ 追記事項:
原著・32ページ;波多野賢輔氏の『癌は私が治す』からの紹介記事:
【注目記事-1】(酒井註:ここでは注目記事として掲載)
重金属だから、クロームやカドミウムと同様に、それが人体内に採り入れられれば、強い毒性を発揮するだろうと思われがちだ
が、タングステン酸ソーダは水溶液において、金属イオンに解離しない。ナトリウムの陽イオン、酸素原子4個と結合したタング
ステン酸基の陰イオンに解離するにとどまり、決して金属を遊離しない。 金属性の毒性を心配する必要は全くない。
28)(波多野賢輔氏自身の体験―上記の紹介記事から:原著:32~33ページ)
「治すのに3年かかると医師から言われた【胃潰瘍】を短期に改善した実例」:
病院の薬は服用せずに、タングステン酸ソーダ、5gほどをやく100ccの水に溶かして飲んだ。・・・良薬は口に苦し、
の教え通り、非常に苦い味であった。しかし、決して飲みにくい薬ではなかった。飲んだ後の胃の感じがさっぱりして安定感
があった。胃袋の二、三カ所がしみる感じがして、その部位に病変があるなと思った。私は、1週間ばかりおっくうがらずに飲み続けた。
胃の不快な痛みが一日ごとに薄らいでいくのが感じられ、はっきりと効果が認められた。それから1週間ばかり飲み続けたように思うが、
私の潰瘍は治った。 ほかの薬は一切飲まなかったし、特別に食事の摂り方を加減したわけでもなかった。
私はそれ以来、胃に関する限り、いたって健康である。(中略) ■ 随時、追記します。(酒井 洋明)
-------------------------------------------------------------
各 位 (臨時のお知らせ)
本年、2013年2月18日、従来、健康同盟と協力関係にあった販売会社の担当から、次のような Fax が送られてきました。
「(タングステン酸ソーダ入手の件)新規案件に関しては事務手続き等、固く辞退させて頂きます。」
註:販売会社としては、現在の状況のまま多数の入手希望者に対応するには、余りにも多忙を強いられる上、リスクがある、
というのが、理由の様です。健康同盟としては、厚生労働省と交渉して従来のやり方を認めてもらう努力をするのと並行
して協力してもらえる試薬販売会社を開発する以外にない、と思っています。開発出来た際はここで直ちに公告致します。
幾つか探しましたが、皆、リスクを感じ、受諾して頂けません。リスクというのは、現在、クスリとして認可されていな
いタングステン酸ソーダを一般の人に実験用と称して販売して、事故が万一あった場合、メディアや行政当局から叩かれ
ることを懸念している模様です。
なお、ネット検索では、「タングステン酸ソーダの買える薬局」のキーワードで、従来よりかなり高価ですが、
購入可能な薬局(新潟県)が出て参ります。(当座の策として、どうしても入手希望の方は連絡してみたら如何でしょうか。)
★ 多分、その外にもあるでしょう。現在、その薬局と健康同盟とは一切関係ありませんが、
タングステン酸入手希望で健康同盟に頼ってきた方々には
何もお知らせしないのは無責任と考え参考までに記載しておきました。
■ 追記:特報!) 従来の提携している販売会社から在庫分(40本)を有料で健康同盟に譲渡される事になりました。
(3月5日) 健康同盟として買い取る事にしましたので、希望される方は早めにメール、
電話で申し出て下さい。従来より少々高めですが、上記薬局より価格はかなり下げてあります。
但し、健康同盟として10本は保管しますので、譲渡できるのは30本です。在庫がなくなりましたら、
とりあえず、上記薬局で取り寄せて下さい。
★3月7日現在、11本のタングステン酸ソーダの予約注文が入っています。希望される方はお急ぎください。
(2月6日現在、同薬局に電話した処、「薬事法で定める医薬品ではないこと、自己責任で利用する事」 を本人に告知し、
確認した上で、販売しているそうです。健康同盟の対応と同じですネ。)
⇒ ■注意:この下線部の記載は、現在、無効です。冒頭に記載したように、お譲りできる500gの
ボトルも小分けもすでになくなり、在庫はありません。不悪。(2013年12月16日)
2013年12月16日(月) 健康同盟 世話人代表: 酒井洋明
治療情報ー4:タングステン酸ソーダ健康法
○ タングステン酸ソーダの利用の仕方、容量の具体例:
飲む場合は、普通のコップに耳かき2-3杯からはじめ、自分の体の原始的な内部感覚に
依拠しながら、徐々に量を増やして下さい。不快を感じたら量を減らして下さい。
飲みすぎると、下痢をしたり、気持ちが悪くなる事があります。その時は、一時的に中止
して下さい。私は、目薬用の器(100円ショップで購入可能)に耳かき5-6杯入れて、きれいな水で希釈し、
それを目薬として利用したり、コップ1杯の水に健康向上のために数滴垂らして飲んでいます。
目薬の利用としては、疲れ目や視力の改善に明白に役立っています。
湿布であれば、量を増やし、5-6g脱脂綿に付けて少量の湯か水で溶かし、利用すると良い、と思われます。
今まで、健康・実験用として利用し、事故が起きたという報告は幸い一件もありません。
● 但し、最終的には自己責任でお願いします。 健康同盟:会長 酒井 洋明
▼ 追記)下記記事も参考にして下さい。
▼ 現代は、地球規模の温暖化・環境汚染(水{海洋・河川}汚染、大気汚染、土壌汚染、食汚染など)が進んでいます。
農薬やある種の食品添加物・着色剤、化学洗剤、PCB,ダイオキシンなどの環境汚染物質は人間の生命にとって脅威です。
かような時代背景の中で、感染性疾患や食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、その他の難病、慢性疾患が蔓延しています。
たとえば、「良い水」を大量に飲んだりして、体に取り込まれた有害環境物質・化学物質等を体外に大小便、発汗、その他
(例:瀉血・お灸等)などで排出させ、光療法や、電気磁気療法などで、血液循環や免疫力、新陳代謝を高め、
自然治癒力を何処までも高める努力をしなければ、タングステン酸だけでは、治癒が望めないケースも多々あります。
そういう場合、お薦めなのが、「21世紀の統合医療システム」 ( http://www1.cts.ne.jp/~therapy-/
http://www1.cts.ne.jp/~therapy-/sub1.html・http://www1.cts.ne.jp/~therapy-/sub2.html ) 的な考え方です。
(詳細:私のHP、ご参照ください。)
健康同盟推奨治療器・交流式電気磁気治療器:
血流をよくし、健康改善に多大な貢献をする !
参考:
NHK:「ここまで来た!うつ病治療」:TMS(経頭蓋磁気刺激)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/120212.html
http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-4103.html
また薬による治療で改善が見られない患者への新たな治療法として注目を集めているのが、
脳に直接、磁気刺激を与える方法だ。
機能が低下している脳の部位を磁気で刺激し症状を改善しようというもので、アメリカでは
長年苦しんできたうつ病の症状が劇的に良くなるなど、確かな効果が報告されている。
番組では日本やアメリカを中心に進み始めた診断と治療の最前線を取材。苦しんでいた
患者たちが改善していく過程を見つめていく。(上記、NHK HP解説記事より抜粋)
以下:健康同盟記載記事:
http://www16.ocn.ne.jp/~therapy2/newpage5.htm
http://www16.ocn.ne.jp/~therapy2/newpage6.htm ・・・・このページに電気磁力線:私(酒井)の使い方を映像で紹介しております。
http://www16.ocn.ne.jp/~therapy2/newpage4.htm
追記)交流式電気磁気治療器(800ガウス)の問合せ先:
健康同盟・会長:酒井 洋明
090-1208-9406
New Page11 (2005年6月21日、記載)
▲ 治療法紹介
治療情報ー4:タングステン酸ソーダ健康法
Home へ |
---|
「タングステン酸ソーダ健康法」の開発者・加瀬 薫氏には、健康同盟の求めに応じ、1991年11
月23日、講演会で発表して頂いた。その同盟の集会に時事通信社の記者が取材に来ていた。
彼の書いた取材記事は翌年、「週刊時事」の1月11日ー18日新春合併号に掲載された。
タイトルは「効くか効かないか私たちがチェックします」、その中で、タングステン酸ソーダの講演
会・質疑応答部分を記載した内容があります。
彼は、健康同盟を次のように紹介した上で、その時の集会の様子を含めてタングステンの事を
記述しています。
「 まだ準備会の段階だが、賛同して集まった会員らでとりあえず検証活動を試験的に始めた。
取り上げる健康法や民間治療について、推奨する人に質問状を送り、疑問点をチェック、また、
実際に試した人や推奨者の話を聞く会合も定期的に開いてきた。」
都内で開かれた会合をのぞいてみた。この日の対象は「タングステン酸ソーダ健康法」と「バイオ(微生
物)美容健康法」。集まったのは約50人で、大半は中年の女性。中には、病院では病気がよくならず、わらにも
すがる思いで参加した人もおり、みな真剣な表情だ。
最初に取り上げられたのは「タングステン酸ソーダ健康法」。タングステン酸ソーダは、白熱電球のフィラメント
などに用いるタングステンを作る過程で生じる化合物。この化合物を水に混ぜたものを病気の治療に使う。
同健康法の推奨者が
「飲めば胃腸病に、患部に塗れば水虫や痔に、また、点眼すれば白内障に効く。」
などと具体例を挙げて説明。そのあと、体験談の発表や質疑応答に移った。
体験者からは
「やけどの上に塗ったら痛みが取れた。」
「白内障によるかすみ目がよくなった。」などの報告があったが、一方で「飲み過ぎて下痢を起こした。」という副作用の指摘もあり、
「もっと症例を増やして、毒性の有無をきちんと確認すべきだ。」という意見が多かった。
以上が、記者の記載です。
私(酒井)自身は、二日酔い、目の疲れ、切り傷に試したが、効果を認めました。
私は、使い方によっては、思わぬ効用があると思っています。
この記事を見て、試した方で「こういう効用があった。」という症例があれば報告して欲しいと思います。
そうすれば、より正確な記事が記載できます。
2005年6月21日
執筆・編集責任者:酒井洋明
健康同盟結成準備会ニュ-ス・資料編(タングステン酸ソ-ダ: |
---|
*『胃潰瘍が治る
タングステン酸ソ-ダ Na2WO4・2H2O 』
***著者=加瀬 薫・京都大学理学部化学科卒業、
(1991年当時)77才(現在は死去)
(著者=加瀬 薫、出版社=朝日ソノラマ:(註:現在、絶版)
▲ 東京都中央区銀座6-11-7、TEL03-3572-3180)
*表紙の説明広告に「不老長寿の秘水!!
胃潰瘍をはじめ、胃がん・糖尿病・白内障・
アルコ-ル中毒・歯槽膿漏・皮膚病・水虫等に
驚くべき効果を発揮。副作用皆無、安く、
だれでも服用できる。
著者50余年の体験から推奨する
タングステン酸ソ-ダ健康法 !!」
と書かれていました。興味深い内容なのでお知らせ致します。
〇はじめにーヨリ |
タングステンといえば、電球のフィラメントやボ-ルペンのボ-ル部分に使われる材料として良く知られている。化学的には、重金属中、最も重くて硬い物質である。その性質から、最近まで戦車や大砲の材料といても欠くことができないものだった。 こんな“物騒”なものがなぜ飲めるのか。多くの人は疑問に思われることだろう。 実際、がんや白内障が治る、などと聞いて信じる人は先ずいない。十人が十人ともけげんな顔をする。私はこれまで何百回、何千回となくこの顔に出会ってきた。 |
〇「毒消し薬」タングステン酸ソ-ダ
□ 昭和12年、夏、東北大学・金属材料研究所にいた父が、著者(その年の春、京都大学理学部
化学科卒業)の勤めている東京電気(現在の東芝)・川崎工場を見学した帰り「不思議だ。大量の
(冷却用の)水銀の気が部屋中に飛び回っている作業場で働いているというのに、誰も水銀中毒に
罹っていない。なぜだろう、---ことによると、タングステンは水銀中毒の解毒剤かもしれんなあ
」とつぶやいた、
この言葉が、著者に「タングステンが人の健康に関わっているのではないか」という見方をするきっ
かけとなった。実際、その後父の言葉を裏付けるような事件や話を関係者らから幾度となく聞くこ
とにったのである。
*水銀中毒になると手足のしびれや歩行障害など神経症状が出るのが特徴だ。
〇 白熱電球などのフィラメントの材料であるタングステン酸を鉱石から取り出す過程でできる
化合物がタングステン酸ソ-ダ(Na2 WO4 ・2H2 O)で、これが本書の主人公です。
誤解がないように重ねて言うと、体内に入った毒を解毒する作用や、人体に有益な働きをして病気を
治すと思われる物質は 鉱石のタングステンでなく、化合物のタングステン酸ソ-ダである。
この無機化合物は、白色水溶性の結晶で比重は 3・2 と重い。
酸、アルコ-ルには溶けない。分析試薬として用途が広く、繊維類の不燃加工などに使われる。
特殊な使い方としては、ビタミンBの沈殿剤に用いられる。
---タングステンは金属の中で最も毒性が低く、ナトリウムとの化合物・タングステン酸ソ-ダ
は食塩の一種のような物質と思って頂きたい。
*タングステンそのものは、ダイヤモンドに次ぐ硬さ、金と同じ重さを持っており、
比重19・3で、ウラニウムの18・6をしのぐ。
プラチナを除けば、金属元素の中で最も重い金属である。
こうした性質から、3000度以上の高温にさらされたり、
極くわずかな面積で短時間に大電流を開閉したり、
あるいは、硬い金属を深い切込で高速度切削したりするようなところで使われる。
なお、水銀、カドミウムなど51の重金属中、(タングステンは)もっとも潜在毒性が低い。
|
|
|
〇 |
タングステン酸ソ-ダの |
*(松岡世話人副代表と酒井世話人代表の二人で1991年 |
|
|
|
□ 乳癌(内服と湿布=治った例はかなり多い )
□ 白内障(内服と点眼)
□ 胃癌 (内服)
◇ 「Chemical Abstractsケミカル・アブストラクト」
誌(米国ルイジアナ州のルイズビルという静かな町に編集本部を置いている、
古い歴史を持つ化学文献として世界的権威がある月刊誌)
=「インド・カルカッタ大学医学部教授(H・N・Mukhergee)
はタングステン酸ソ-ダの強力な酸化作用を使って10人以上
(正確には5人=『癌は私が治す』{陽光出版=絶版}の著者波多野賢輔注)
の胃癌患者を快癒させた。」
□ 水虫(湿布)
□ (名古屋の医師・大田早苗先生の臨床例から)
肺がん・直腸癌・胃癌・喉頭(蒸気吸入)癌。子宮癌
(著者によると腟部へ注入する方式を採ると治りが早い。=直接面談から、
なお、これと同じやり方で前立腺肥大にも効果ありという。)
□ 胃腸病(胃潰瘍を含む)、
火傷(痛みの寛解には即効的効果)
・湿疹床擦れ(外用)・フケが出なくなる・歯周病(歯槽膿漏含む)老眼の改善
声帯ポリ-ブ消失・こう原病・肝機能の正常化・不整脈・*緑内障は無効
□ {『日本総合医学界』(1986年=昭和61年2月発行)から}
腸がんで腹水が溜ったのが改善
(5カ月で退院し、医師と看護婦が驚嘆)、
犬の前足のがんの再発がなくなった、糖尿病(服用1カ月でインシュリン中止、
6カ月後の精密検査で完治の診断)・リュウマチ・
二日酔い
(卓効・*編集者注=世話人代表{酒井}も試用・効果を大いに認めている。)
・老人ボケが改善・パ-キンソン病(有効例=10)
▲臨時ニュ-ス! 会員の皆様へ!
今月25日(日)の健康同盟の集会に
タングステンの権威・加瀬薫先生が
私たち世話人の要請に応じ、参加されます。
どうぞこの機会に先生の話を聞きに入らして下さい。
(注意:上記は当時の記事です。
97年10月23日の私の記録によれば、「80歳で脳卒中で死去と家族の人に聞く」とある。
私、酒井が当時、著者のご自宅に電話したものです。
先生には、もう少し、長生きして持論を実証して欲しかった、と思っています。
わが健康同盟の集会に参加され、講演されてから、3年後に亡くなったことになります。
だからと言って、先生の主張が全部否定されたわけではありません。
もし、タングステン酸がなかったならば、もっと短命であったかも知れないからです。
80歳は、当時としては、長生きの部類に入るのではないでしょうか?
私は、先生の持病を知りません。先生の情報をお持ちの方はご一報下さい。
私は、冷静に治療体験や報告を引き続き検証する価値のあるものと確信致します。酒井)
(▲ 参考までに、当時の機関紙のニュースを掲載します。)
健康同盟結成準備会ニュ-ス 1991年12月号 |
---|
次回 集会のお知らせ ( 集会の内容 )体験発表と懇談会並び講演
期日:11月23日(土)(勤労感謝の日)
時間:午前10時~午後4時30分
受付:9時半~10時
場所:品川区立総合区民会館
JR大井町駅前、第3講習室(5階・51名収容)
(大井町は品川駅から京浜東北線で川崎・横浜寄り、一駅目。したがって横浜方面から
来る方は、横浜もしくは川崎駅で京浜東北線に乗り換えて来て下さい。)
1)人工毒と不定愁訴・自律神経失調症
10:00~10:30am
世話人代表 酒井 洋明 ( 49才 )
最新の資料と自己の慢性病の体験を元に、身体の中に入っていく人工的な(非自然的 な)ある種の物質が、いかに体液や血液を汚染し、特効薬のない慢性病を作っていく か、を明らかにし、そこから脱出する道を探ります。
2)胃潰瘍・肺癌・乳癌・白内障--などが 治る タングステン酸ソ-ダ健康法 10:30~12:30am
新材料研究会副会長 加瀬 薫 ( 77才 )
『胃潰瘍が治る タングステン酸ソ-ダ』(朝日ソノラマ社 TEL03-3563-6021~3)の著者。 表記のほか、胃癌・糖尿病・歯槽膿漏・皮膚病・水虫・火傷・床擦れ・老眼の改善・ リュウマチ・二日酔い・パ-キンソン氏病のどに驚くべき効果を発揮。副作用皆無。 安く、だれでも服用できる、著者50余年の体験から推奨するタングステン酸ソ-ダ 健康法(同書の内容より)を紹介して頂きます。
質疑時間 12:00~12:30pm
当日は、著書・『胃潰瘍が治るタングステン酸ソ-ダ』 を何冊か展示販売して頂く予定です。 また、液体並び粉の タングテン酸ソ-ダも持参して頂ける予定です。
昼休み=12:30~13:30(健康関係ビデオ上映) 3)バイオ(微生物)・美容健康法
「驚異のバイオ・美容健康法-副題-元気で美しいバイオ ライフ」(トランスメディア発行=TEL03-3505-6942)
同著者・東京バイオックス研究所・代表取締役
1921年3月千葉県茂原市生れ。1938年陸軍医学校防疫研究室勤務を経て、 1948年新興窯業取締役工場長等を歴任。1963年より生態系利用により、 バクテリアの研究を開始。1983年生態系利用を根幹としたバイオテクニック の総合研究開発を中核とする(株)東京クリ-ンを設立。著者が開発した「ハイ クリ-ン」は湖沼浄化・汚水処理・脱臭等、応用範囲は広く産業界、医療施設、各 自治体で活躍。1989年に販売された、健康寝具「バイオ・ゴ-ルド」は21世紀 の寝具として、各方面より注目されている。(同著書・著者紹介文より)
4)懇談会・健康同盟の役割・使命について 懇談会座長・健康同盟(準) 世話人副代表 松岡 安夫 ( 55才 )
自動車・ジェット機の廃棄ガス、農薬、中性・化学洗剤、ある種の化学的食品添加物 などによる 三大汚染(大気汚染・水汚染・食汚染)の中で、特効薬のない慢性病が はびこり、適切な治療を受けられず、患者の中には、医療への不信感が生じている事 実を紹介、そういう中で「インフォ-ムド・コンセプト(医療の内容について、十分 に説明された上での患者サイドの同意)」の制度が法律的に確立されようとしている こと、健康の自己管理の必要性、健康同盟の役割・使命、地域のセルフ・ケアのどに ついて基調報告・問題提起をします。その後、皆さんとの懇談に入ります。 |
---|